トカゲやヘビはペニスをふたつもち、先端にカギがあり、セックス時間が長く、ガラガラヘビには22時間45分という記録があります。
短いのはニワトリとウサギで、ほんの2、3秒。
ウシ、ウマなどの大型動物もたいてい速く、挿入即射精というパターン。
ゾウは30秒ぐらい。
ほ乳類ではミンクとクロテンが交尾時間が長く、クロテンには8時間という報告があります。
動物は発情期になると、臭気腺からフェロモンというにおいを出します。
露出した性器は充血し、ブレーメンとよばれる特有の求愛のしぐさ(鳴く、追いかける、尿をかける、性器をなめる・・・など)で相手を誘います。
チンパンジーやゴリラは手や目で性器を愛撫し、ゾウは鼻先で性器をなめ合い、ハツカネズミやアシカはキスをします。
タツノオトシゴは雄が子育てをしますが、自分の育嚢に卵を産みつけてくれる雌をみつけると、急いでそばによって、目くばせして自分の育嚢がからっぽであることを知らせます。
秋波を送るというわけ。
イヌ、サル、ウシ、ネズミは同性愛行為をしますし、マッコウクジラのスワッピングも珍しくはないそうです。
人間界からみると進んでる動物たちのセックス・・・。
でもこれは、種族維持のために、あらゆることが自然に受け入れられている結果なのです。