人間とは異なり、多くのほ乳動物のペニスには骨があり、「小さな杖」と名づけられています。
セイウチはこの陰茎骨をこん棒代わりにして、オットセイを襲うそうですが、だとしたら小さな杖どころではありません。
人間にとってはウラヤマシイかぎりです。
動物たちのセックスライフは、種族維持の目的を果たすために、神が最高のテクニックを使って機能や形態を与えたかのように個件豊かです。
ペニスの形も多様です。
ムササビは先端がノコギリ状。
アライグマは長くて薄く、先端にカギがあります。
アビシニアンコウモリのペニスは硬い剛毛に包まれているうえに、著しく曲がっています。
ラッコは長くて太く、先端が鋭くとがっています。
コヨーテ、キツネ、オオカミ、イヌなどのペニスにはコブがあり、イヌは交尾中にそのコブが膨張します。
クモザル、ヤマネコ、アメリカヒョウには逆さ刺が生えています。
野イノシシのペニスはコルク抜きのよう。
カンガルーの先端はY字形に分離しています。